独自ドメインの解説&取得方法8STEP

ブログの“住所”を自分で持つ

それだけでブログの信頼性も、ブランド力も、収益チャンスも一歩先へ進みます。

本記事では 「ドメインとは何か?」という超基本から、独自ドメインがもたらすSEOや収益化のメリット、失敗しない選び方、そしてXserverドメインでの取得手順までを徹底解説。

この記事を読めば、あなたのサイトに最適な独自ドメインを今日中に手に入れ、長く育てていくための全工程がクリアになります!

目次

  1. ドメインとは?基礎知識を押さえよう
    1. ドメインの意味
    2. URLとの違いとは?
    3. ブログ運営におけるドメインの重要性
  2. ドメイン取得のメリット
    1. 信頼感・ブランド力の向上
    2. 収益化の幅を広げる
    3. SEOでの評価を高める
  3. ドメイン取得前に知っておきたい注意点
    1. 取得費用と更新費用の違い
    2. ドメインの種類(トップレベルドメイン)の違い
    3. 登録情報公開代行(WHOIS情報)の重要性
  4. 初心者におすすめのドメイン取得サービス
    1. 【XServerドメイン】更新も取得も国内最安値!
  5. ドメイン名の考え方と選ぶコツ

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目次

ドメインとは?基礎知識を押さえよう

ブログ運営を成功させるためには、まずドメインの基本的な概念を理解することが不可欠です。

ここでは、ドメインの意味、URLとの違い、そしてブログ運営における重要性について解説します。

ドメインの意味

ドメインとは、インターネット上の住所のようなものです。

「example.com」「myblog.net」のように、ウェブサイトを識別するための名前として機能します。

これによって、IPアドレス(例:192.168.1.1)という数字の羅列ではなく、覚えやすい文字列でウェブサイトにアクセスできるようになります。

IPアドレスとは

インターネット上のコンピューター(サーバー)は、実際には「IPアドレス」と呼ばれる数字の羅列(例: 192.168.1.1)によって互いを識別しています 。しかし、この数字の羅列は人間には覚えにくいため、これを分かりやすい文字列(ドメイン名)に変換する仕組み、すなわちDNS(Domain Name System)が存在します。DNSのおかげで、私たちは覚えやすいドメイン名を使って目的のウェブサイトにアクセスできるのです。

URLとの違いとは?

ドメインとURLは混同されがちですが、明確な違いがあります。

ドメイン「example.com」のようにウェブサイトの名前部分
URL
(Uniform Resource Locator)
「https://example.com/blog/article1」のように
プロトコル(https://)、ドメイン名、パス(/blog/article1)を含む完全なウェブアドレス

つまり、ドメインはURLの一部として含まれている関係です。

ブログ運営におけるドメインの重要性

本格的なブログやウェブサイトを立ち上げる上で、ドメインは必須の要素です 。

まず最初に、「独自ドメイン」と「共有ドメイン(またはサブドメイン)」の違いを理解しましょう。  

独自ドメインブログ名.com のように、自分自身で取得し、所有するオリジナルのドメイン名です。世界に一つしかなく、更新し続ける限り自分のものとして利用できます 。
共有ドメイン / サブドメインブログ名.hatenablog.com や ブログ名.ameblo.jp のように、無料ブログサービスなどが提供するドメインの一部を借りて利用する形式です。サービスのドメイン名が含まれます 。  

これを住まいに例えるなら、独自ドメインは「自分で所有する一戸建て」、共有ドメインは「大きなマンションの一室を借りている状態」と言えます 。  

ブログ運営をするなら、独自ドメインの利用がオススメです。

なぜなら、独自ドメインは、ブログの信頼性向上、ブランドイメージの確立、SEO評価の向上、そして収益化の可能性を大きく広げるからです 。

共有ドメインは手軽に始められる反面、これらの点で多くの制約があります。

それでは次に、独自ドメインがもたらす具体的なメリットについて詳しく見ていきましょう。

ドメイン取得のメリット

レンタルサーバーなどから提供される共有ドメインではなく、費用をかけて「独自ドメイン」を取得することには、ブログ運営において計り知れないメリットがあります。

ここでは、特に重要な利点を3つの側面から解説します。

信頼感・ブランド力の向上

独自ドメインは、読者や潜在的な顧客に対して、あなたのブログやビジネスの信頼性と専門性を強くアピールする力を持っています。

ポイント
  • プロフェッショナルな印象
  • ブランドイメージの強化
  • 独自メールアドレスによる信頼性
  • セキュリティと安心感

ブランド名.com のような独自ドメインは、ブランド名.wordpress.com といった共有ドメインと比較して、格段にプロフェッショナルな印象を与えます 。

ブログ名や会社名、個人の名前などをドメイン名に含めると、ブランドイメージを直接的に表現し、読者に覚えてもらいやすくなります 。

かほり

例えば、株式会社ゐろてのHPがhttps://irote.net/ではなく、xs100196.xsrv.jpという何の関係もないドメイン名だと変ですよね?

発信者やブログ名に関係ないドメイン名は、それだけで怪しまれてユーザーからの信頼性も乏しくなります

また、独自ドメインを取得すると、info@yourbrand.com のような、ドメイン名と一致したメールアドレスを作成できます 。

○○○○@gmail.com のようなフリーメールアドレスと比較して、読者からの問い合わせ対応において、格段に高い信頼性を与えられます 。

さらに独自ドメインは、SSL証明書(HTTPS化)を導入しやすく、サイト訪問者との通信を暗号化することで、データの安全性を高めます 。

かほり

URLが https:// で始まらないサイトはGoogleからの評価が低く、SEO的にも不利です。

これは、フィッシング詐欺サイトなどへの警戒感が高まる現代において、サイトの正当性を示す重要な要素です 。


これらの要素が組み合わさり、個々の要素が持つ以上の相乗効果が生まれ、ブログ全体の信頼性とブランド力が飛躍的に向上します。

これは、共有ドメインでは得られない独自ドメインならではのアドバンテージです。

収益化の幅を広げる

ブログで収益を上げたいと考えている場合、独自ドメインの取得はほぼ必須と言えます。

なぜなら、共有ドメインでは広告掲載やアフィリエイト掲載に制限があるからです。

例えば、Googleアドセンスの場合、トップドメインで審査が行われるため「https://ameblo.jp/ブログ名/」というドメインでは審査が通りません。

また、noteやアメーバブログでは一部のASPしかアフィリエイト掲載が認められていません。

独自ドメインであれば、このようなプラットフォーム側の規約に縛られることなく、自由にアフィリエイトリンクを掲載できます。

SEOでの評価を高める

検索エンジンは、一般的に独自ドメインで運営されているサイトを、無料プラットフォーム上のサブドメインよりも信頼性が高く、権威があると評価する傾向があります 。

なぜなら、Googleが重視するE-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)の観点からも、独自ドメインを持つことがサイトの信頼性や権威性を示す要素になるからです 。

また、長期間にわたり良質なコンテンツを発信し続けると、独自ドメインには「ドメインパワー」が蓄積されます。

ドメインパワーが高まると、新しい記事でも検索結果の上位に表示されやすくなったり、より多くのキーワードでアクセスを集めやすくなったりします。

かほり

もし無料ブログを使っていた場合、サービスが終了したり、ドメイン構造が変更されたりすると、URLが変わり、それまでに蓄積したSEO評価がリセットされてしまうリスクがあります 。

独自ドメインはブログの信頼性、収益性、そして検索エンジンからの評価を高めるための重要な投資なんです。

ドメイン取得前に知っておきたい注意点

独自ドメインの取得は多くのメリットをもたらしますが、いくつか事前に知っておくべき注意点があります。

費用ドメインの種類、そして個人情報保護について、理解しておきましょう。

取得費用と更新費用の違い

ドメインには初期費用だけでなく、継続的な更新費用が発生します。

初期取得費用ドメイン名を最初に登録する際に支払う料金
無料で取得できる場合もある
更新費用毎年支払わなければならない費用
ドメインを保有し続けるための維持費
年間1,500円〜5,000円程度が一般的
その他の費用ドメイン移管費用
Whois情報公開代行費用
サービス維持調整費
など、サーバー会社や取得ドメイン会社によって有無が変わる

予算計画を立てる際は、長期的な維持費用も考慮しましょう。

ドメインの種類(トップレベルドメイン)の違い

ドメイン名の末尾部分、例えば「.com」や「.jp」などをトップレベルドメイン(TLD)と呼びます。

TLDには様々な種類があり、それぞれ特徴や意味合いが異なるので、代表的なTLDを説明しますね。

TLD主な用途/意味取得制限の例一般的な信頼性/印象費用相場(取得/更新, 年額)
.com商業用だったが現在は汎用、世界標準なし高い、一般的数百円~/1,500円~
.netネットワーク用だったが現在は汎用なし高い、.comの代替数百円~/1,600円~
.jp日本日本国内の住所が必要高い(特に日本国内)、安心感300円~/3,000円~
.co.jp日本の株式会社、有限会社など日本国内登記法人、1法人1ドメイン非常に高い(日本企業)、最も信頼されるTLDの一つ4,000円~/4,000円~
.org非営利団体向けだったが現在は汎用なしやや高い、公共的なイメージ1,000円~/1,600円~
.info情報提供サイト向けなし普通、用途が分かりやすい数百円~/1,700円~
.blogブログなし普通、用途が明確数百円~/3,000円~
.siteウェブサイト全般なし普通、比較的新しい数十円~/4,000円~
.tokyo東京関連なし普通、地域性が明確数十円~/2,500円~

ドメインを取得するなら「.com」や「.net」、「.jp」あたりが理想的ですが、他よりも取得価格が高い傾向にあるので、その場合は「.site」や「.blog」でもOKです。

かほり

TLDが違うからといってSEO評価には影響ありません。

登録情報公開代行(WHOIS情報)の重要性

ドメインを取得すると、そのドメインの所有者情報(登録者名、住所、電話番号、メールアドレスなど)が、「WHOIS(フーイズ)」と呼ばれる公開データベースに登録・公開するのが原則です。

これは、インターネットの透明性やトラブル解決を目的とした、国際的なルール(ICANNの規定)に基づいています 。

しかしブロガーにとって、個人情報がインターネット上で公開されるのは怖いですよね!

かほり

安心してください!

個人情報を守るために、多くのドメイン登録業者が「WHOIS情報公開代行」や「Whois Privacy」、「ドメインプロテクション」といったサービスを提供しています。

このサービスを利用すると、公開されるWHOIS情報が、ドメイン所有者の個人情報ではなく、登録業者の情報(会社名、住所、連絡先など)に置き換えられます。

XServerの場合、Whois代理公開設定が無料で設定できるため「有効」に設定しておけば、個人情報が公開される心配はありません!

初心者におすすめのドメイン取得サービス

【XServerドメイン】更新も取得も国内最安値!

.com取得費 1円~
.com更新費1,602円
ドメイン種類 60種類以上
Whois公開代行  無料
ここがスゴイ!
  • 独自ドメイン取得からサーバー連携まで、初心者でも簡単に完結
  • 初期費用・更新費用が業界最安級!コストパフォーマンス抜群
  • 豊富なドメイン種類(.com / .net / .jp など)に対応
  • セキュリティも安心!ドメイン取得時にWhois情報公開代行が無料

XServerドメインは、コストを抑えながらも高品質なドメイン管理を実現できるサービスです。

.comや.net、.jpなど人気のドメインから、ユニークな新ドメインまで幅広く対応しており、個人ブログからビジネス利用まで幅広くカバーします。

また、XServerレンタルサーバーと連携することで、面倒な設定も最小限で簡単にWebサイトを公開可能。

Whois情報公開代行が無料で利用できるため、個人情報の保護も万全。

コスト、使いやすさ、安全性のすべてを兼ね備えた、今選ばれているドメイン取得サービスです。

サービス名運営会社ドメイン種類数(目安).com取得/更新料金例Whois情報公開代行レンタルサーバー連携主なサポート体制
お名前.comGMOインターネットグループ 630種以上 0円~ / 1,408円~ 有料(年1,078円)あり
(セットあり)
メール・電話
ムームードメインGMOペパボ 400種以上 999円~ / 1,728円~ 無料あり
(セット無料)
メール・チャット
Xserverドメインエックスサーバー 60種以上 1円~ / 1,602円~ 無料あり
(セット無料)
メール・チャット・電話
バリュードメインGMOデジロック 570種以上 790円~ / 1,994円~ 無料あり
(セット無料)
メール・チャット
スタードメインネットオウル 40種以上 980円~ / 2,047円~ 無料あり
(無料サーバー付)
メール

ドメイン名の考え方と選ぶコツ

ドメイン名はブログの「顔」とも言える重要な要素です。

一度決めたら基本的に変更できないため、慎重に、かつ戦略的に選ぶ必要があります。

ここでは、効果的なドメイン名を考え方と選ぶときの注意点を解説します!

ブログ名やブランドを反映する

ブログのテーマ、扱っている商品やサービス、運営者(個人名や会社名)、ブログ名などをドメイン名に含めるのが効果的です。

訪問者は一目でサイトの内容を推測しやすくなります。

バーベキューブログなら「family-bbq.com」、雑貨店なら「hanataro-zakka.com」、個人のブログならブログ名をそのまま使うのもOKです。

かほり

必ずしも、ブログ名=ドメイン名である必要はありません。

自分だけのドメインを考えてみて下さいね!

短く、シンプルに

ドメイン名はできるだけ短く、簡潔なものにしましょう。

短い方が記憶に残りやすく、口頭で伝えたり、URLを直接入力したりする際にも間違いが少なくなります。

技術的な最大長は63文字ですが、15文字以内程度に収めるのが理想的です。複雑な単語や綴りは避けましょう。

ハイフンを入れてみる

欲しかったドメイン名がすでに誰かに使われていて取得できない!
欲しいドメイン名がすごく高い!

そんな場合は、「-」(ハイフン)を単語の間に入れてみて下さい。

例えば、「ohagimochi.com」ではなく「ohagi-mochi.com」で検索すると取得が可能だったり、価格が下がったりしますよ。

ハイフンなし

ハイフンあり

日本語ドメインについて

日本語ドメイン.jp」のように、ドメイン名に日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)を使用することも可能です。

視覚的な分かりやすさはありますが、URLとしてコピー&ペーストすると「Punycode」と呼ばれる英数字とハイフンの長い文字列に変換されるため、見た目が悪くなったり、一部の古いシステムで正しく扱われなかったりするデメリットがあります。

特別な理由がない限り、アルファベットで構成するドメイン名を選ぶのがオススメです!

キーワードを含めるべきか?

ブログを始めるとき、ドメイン名にテーマ関連のキーワードを含めるべきかは、よく質問されます。

例:ランニングシューズのブログなら 「running-shoes-osusume.com」など

キーワードを入れる最大のメリットは、サイトテーマを明確に伝えられる点です。

検索結果でドメインを見たユーザーに「どんな情報を扱っているか」を伝えやすく、クリック率向上につながる可能性があります。

一方、今のGoogleアルゴリズムでは、ドメインにキーワードを含めるだけで検索順位が大きく上がるわけではありません。

むしろ、長すぎるドメイン名や無理なキーワード詰め込みは不自然に見え、スパム認定のリスクもあります。

キーワードを含めるかどうかは「ユーザーに分かりやすくブランドを示せるか」で決めるのがおすすめです。

短く覚えやすい名前にできるなら入れる価値はありますが、違和感があるなら無理をする必要はありません。

かほり

最終的には、質の高いコンテンツづくりこそが長期的に見てSEOで最も大切だと考えましょう。

独自ドメイン取得の流れ

Xserverドメインでの取得方法を説明しますね。

STEP
Xserverドメインのサイトへ行く

Xserverドメインにアクセスします。

既にエックスサーバーのアカウントを持っている場合は、そのアカウントでログインできます

STEP
ドメイン検索

希望するドメイン名の文字列を入力し、「ドメインを検索する」ボタンをクリックします。

STEP
サーバーの有無&TLD選択

レンタルサーバーへの加入の有無を聞かれます。

すでに利用しているサーバーがある場合は「ドメイン利用のみ」を選択してください。

取得可能なドメイン名とTLDが表示されます。

「取得可能です」と表示されているものの中から希望のドメインを選択し、「取得手続きに進む」ボタンをクリックします。

STEP
契約年数とオプション選択

登録年数を選択します。

かほり

契約期日が近づいたら更新の有無をきかれるので、とりあえず1年で申込んでおけばOKです!

エックスサーバーを同時に申し込むか選択するオプションが表示される場合があります。

必要に応じて選択してください。

Xserverドメインでは、Whois情報公開代行は自動的に無料で設定されます

STEP
ユーザー登録/ログイン

Xserverアカウントを持っていない場合は新規登録、持っている場合はログインします。

STEP
支払い方法の選択

クレジットカード、銀行振込、コンビニ決済、Paidyあと払いなどから支払い方法を選択します。

エックスサーバーの場合、自動引き落としが可能なのでドメインをうっかり手放してしまうという事態も防げます!

STEP
申し込み内容の確認と完了

申し込み内容、料金、利用規約を確認し、同意の上、「申し込む」ボタンをクリックします。

STEP
メール確認

申し込み完了後、登録メールアドレスに確認メールが届きます。

まとめ

お疲れ様でした!

これでドメインの取得が完了です。

レンタルサーバーとドメイン取得会社が異なる人は、ドメインの登録をしなければいけません。

ネームサーバーの設定についてはコチラをご覧下さい!

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