競合分析

競合分析では検索上位記事の構成を分析し、Googleがどんな記事を評価しているのかを調査します。

おかだ

検索上位記事がある意味SEOの答えなので、上位記事から「必要最低限のニーズ」を抽出し、良いコンテンツを有効活用します。

闇雲にやるより競合分析で上位記事を参考にした方が、時短にもなり効率的です。

このマニュアルでは競合分析をする理由と無料ツールを使った競合分析の進め方を解説しています。

CSへの競合分析の記入方法(動画)

目次

  1. 競合分析をする理由
    1. 読者のニーズを把握するため
    2. 競合との差別化を図るため
    3. SEO対策の効果を最大化するため
  2. 競合分析の進め方
  3. ①ツールで上記記事の見出し抽出
    1. キーワードから競合の見出しを抽出
    2. H2とH3見出しのみを抽出
    3. 競合見出しをコンテンツシートにコピペ
  4. ②見出しから「必要最低限のニーズ」を探す
  5. 競合調査をAIで効率化!
  6. ③見出しから「潜在ニーズ」を探す
  7. まとめ
目次

競合分析をする理由

はじめに競合分析をするべき3つの理由を理解しましょう。

競合分析をする3つの理由
  • 読者のニーズを把握するため
  • 競合との差別化を図るため
  • SEO対策の効果を最大化するため

競合分析をする時は、上の3つの理由を意識しながら進めると捗りますよ。

読者のニーズを把握するため

競合サイトを分析する目的は、読者の検索意図やニーズの把握です。

SEOで上位表示されるためには、読者のニーズに応えるコンテンツを提供する必要があります。

おかだ

上位表示されている記事 = 検索意図を満たしている」と考えられるので、上位表示されている記事は最高の情報源なんです。

良いコンテンツは積極的に採用し、質の高い記事に仕上げましょう。

競合との差別化を図るため

競合と差別化を図り独自性のある記事を作るために競合分析は重要です。

なぜなら最近のSEOでは、独自性のある記事が評価される傾向があるからです。

AIライティングが蔓延している今こそ、独自性は大きな強みになります。

競合分析を通じて、競合サイトにはない独自の強みや魅力を明確にし、読者にアピールできるコンテンツやサービスを目指しましょう。

SEO対策の効果を最大化するため

競合分析は、SEO対策の効果を最大化するための重要なプロセスです。

競合サイトの良いところ悪いところを分析し、より効果的なSEO戦略を実行することで、集客力向上やコンバージョン率アップに繋げることができます。

上位表示するためには、上位表示されている記事以上のコンテンツが必要です。

この後解説する競合分析のやり方を実践してより良いコンテンツにしてくださいね。

競合分析の進め方

ここからは競合分析の進め方を解説します。

手順は次のとおりです。

手順枠
  • ツールで上記記事の見出し抽出
  • 見出しから「必要最低限のニーズ」を探す
  • 見出しから「潜在ニーズ」を探す

当サイトで配布しているコンテンツシートを使うので用意して進めてください。

①ツールで上記記事の見出し抽出

はじめに無料ツール『ラッコキーワード』を使用して、上位記事の見出しを抽出します。

メールアドレスを使ってアカウントを作成すれば、1日10回無料で利用可能です。

ラッコキーワード公式サイト

キーワードから競合の見出しを抽出

競合の見出しの抽出方法はとても簡単です。

メインページにキーワードを打ち込み、リストから「見出し抽出」を選択して検索します。

ラッコキーワードのメインページ

上の画像では「FX インジケーター」で検索しています。

H2とH3見出しのみを抽出

見出しが抽出されたら、左上のチェックボタンにある「H2」と「H3」をチェックします。

おかだ

SEOにおいて、H4以下の見出しは重要度が低いので無視してOKです。

その後、右上の「CSVダウンロード」を押すと次のポップアップ画面が表示されるので、左の「シンプル版」を選択してください。

すると、抽出結果のCSVファイルが端末にダウンロードされます。

競合見出しをコンテンツシートにコピペ

CSVファイルを開くと次のようなフォーマットで見出しが保存されています。

ラッコキーワードから抽出した見出しデータ(CSVファイル)

競合分析では上位10記事を確認したいので、B列からK列を列ごとコピーして次のようにコンテンツシートに貼り付けてください。

コンテンツシートに競合見出しを貼り付けた状態

これで競合分析の準備が整いました。

②見出しから「必要最低限のニーズ」を探す

次に上位記事から「必要最低限のニーズ」を探します。

「必要最低限のニーズ」は、記事に必ず入れるべき読者が求めている情報です。

上位記事に共通するh2見出しを探し、多くの記事で採用されている見出しが「必要最低限のニーズ」です。

実際に「FX インジケーター」で共通見出しを調査した結果は次のとおりです。

実際の競合見出し調査例
おかだ

上の画像のように、同じ系統の見出しを同じ色でマークすると見やすくておすすめです。

今回の10記事で採用が多かった見出しは次のとおりです。

・インジケーターとは(10記事中8記事にあり)
・インジケーターの種類(10記事中6記事にあり)
・おすすめインジケーター(10記事中5記事にあり)
・注意点(10記事中5記事にあり)
・コツ(10記事中4記事にあり)

この中でも特に多かった「インジケーターとは」「インジケーターの種類」「おすすめインジケーター」「注意点」は、5記事以上で使われているため必要最低限のニーズと考えて良さそうです。

最低限のニーズとする基準となる数値は、5記事以上を目安にするといいでしょう。

競合調査をAIで効率化!

すべての見出しを確認して、色を付けて、って中々手間ですよね!

では、これをChatGPTにやってもらいましょう。

かほり

手順は超簡単です

STEP
ダウンロードしたcsvファイルをGPTに入れる
STEP
プロンプトを入力

添付したら、次のプロンプトを入力

添付ファイルは競合記事の調査結果です。
多くの記事に共通して含まれているテーマだと推測できる見出しを箇条書きでまとめて。
STEP
出力内容を確認する

回答にはブレがあるので、自分で確認した結果とズレていることも多々ありますが、かなり簡単に内容をまとめることができます。

必要に応じて、自分で指示を追加してみるのもOKです。

例:「注意点」を含み見出しは複数ありますか?、テーブル形式で出力して、など

③見出しから「潜在ニーズ」を探す

次に「潜在ニーズ」を探します。

「潜在ニーズ」は、顕在ニーズほど重要ではないがあると便利な情報です。

必要最低限のニーズでは、競合記事で採用が多かった見出しを抽出しましたが、潜在ニーズは数ではなく「この見出しがあれば読者は嬉しいだろうな」という見出しを抽出します。

おかだ

次のリストは私が「FX インジケーター」で調べた時に、あったら嬉しいと思った情報です。

・具体的なインジケーターの使い方
・インジケーターを使う時のコツ
・インジケーターが使いやすいFX会社

潜在ニーズは、顕在ニーズの悩みや疑問が解決した後に設置すると効果的です。

ニーズの洗い出しについては別マニュアルでも解説します。

まとめ

競合分析の進め方について解説しました。

最後に記事の内容をまとめます。

・競合分析は読者のニーズを把握するために必須
・独自性を担保するため競合サイトにないコンテンツを作る
・上位記事で多く採用されている見出しは「必要最低限のニーズ」として取り入れる
・読者の悩みや疑問が解決した後にある情報を潜在ニーズとして取り入れる

「検索上位記事 = Googleが高評価している記事」なのである意味SEOの答えです。

競合サイトの良い部分は活用し悪い部分は改良、そこに競合がマネできない独自性の高いコンテンツを入れればより質の高い記事ができます。

良い記事を書くために競合分析は必ず実施してくださいね。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

目次